ブックメーカー投資で損する場合 [新投資種目]

ブックメーカー投資は勝率100%の“ゲーム”ですが、それでも損をする場合はあります。


“ゲーム”のルールに乗っかっている場合には勝率100%なわけですから、損をするのは“ルールから外れたとき”ということになります。具体的には、


① 注文ミスしたとき(←これは当たり前)
② 両建てが崩れたとき
③ ブックメーカーからお金を回収できないとき


などです。


②は“勝率100%”の大前提が崩れるのですから、当然、損がありえます。というより、両建てが崩れると単なるギャンブルになってしまいます。


どんな時に両建てが崩れるかというと、ブックメーカーが自社の利益を守るために意図的に崩したりするようです。③とも関係しますが、2,000社以上もあるブックメーカーの中にはサギ的なものや信用度の面で問題のあるものも存在します。日本の金融機関でも同様ですよね。


優良なブックメーカーを利用すれば、②③を心配する必要はありません。そのためには、きちんと情報を集める事です。


参考: 「スポーツアービトラージャー


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